ダイエット食品のコールセンターで働いた栄養士の本音

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ダイエット食品のコールセンターで働いてみて実際辛かった事は何でしたか?

かかってきて、出た電話が栄養相談ではなく、苦情の電話でまったく関係のない事でお客様に怒られる事が1番の辛いお仕事になります。

実際にご使用されて効果が出ない、また購入する際のオペレーターがきちんと商品説明をしていなかった、またはイメージと違っていた、商品が届いた際に頼んでいたものではない商品が入っていた、または商品自体が入っていないなどの数々のクレームがありますが、直接自分たちの要因ではない事での謝罪を行う事もあります。

やはり、怒りをぶつけられると、精神的に辛いと感じます。

そのような時は、「会社の代表として謝罪」を行い、自分自身で解決出来ない際は、しっかりと上長に報告をする事が大切になります。

チェック!!

その他に、辛い事としては、24時間対応のコールセンターや遅くまで開放しているコールセンターでは、電話の対応時間に応じてのシフト制で、夜の時間帯に働く事もあり午後からのシフトや午前の早い時間帯のシフトなど時間が一定ではない点もつらかったです。

時間に関しては、病院や高齢者施設等の厨房で働く栄養士さんとその点では変わらないかと思います。

働く前と働き出してからどんなギャップがありましたか?

病院を始めとした対面での栄養指導があるところでは視覚からの情報もお客様に伝わる情報のひとつ見てすぐにわかるような「そのまんま料理カード」や等身大の媒体なども活用ができます。

しかし、電話では、視覚による栄養指導の媒体の活用はできません。

口頭で、お話をしてすぐに分かるような栄養指導を心がけなくてはいけないという事にギャップを感じました。

聴覚情報のみで、イメージできる栄養指導は意外と難しいです。

聴覚で伝わりやすい指標を持ち、お話をする事が大切です。

例えば、お野菜を摂ってほしい際にお野菜を摂ってくださいというのは簡単でどのくらいという指標がないとお客様も実行しにくいと思います。

両手で作ったカップ山盛り1杯で約120gのお野菜が取れると伝えると、どのくらい摂ったらいいのかがつたわりやすくなります。

このような感じで電話の向こうのお客様に伝わりやすい指標を持ち、所属栄養士の間で ブレがない標準化された栄養相談の指標を学ぶ事ができます。

働くまでは栄養相談は「匠の技」のように熟練をしなくてはいけないというイメージがありましたが、そんな事はなく一定の品質でできるマニュアルがあり、しっかりと沿って学ぶ事ができてよかったです。

これは、良い意味でのギャップでした。

ポイント!!

また、 ダイエット食品の販売はしませんが、商品に関しての栄養成分の問い合わせもお仕事の1つになります。

栄養成分や原材料に関する理解をする事も必要になります。

添加物などに関しても、 どのような作用があるものなのか、安全性に関して等と普通の厨房等で働く栄養士よりも細かく勉強をする事、それを安全であるという認識をしなくてはならない事にギャップを感じました。

普段、栄養士として働く際は、無添加食品などをお勧めしていたのに会社にする事で自社商品をお勧めするのだから添加物に関しては、きちんと勉強して安全性に関して理解をしなくてはならないというのがギャップでした。

しかし、それは栄養士としての知見を深め、食品添加物に関しても詳しくなり、安全性に関して深く考えるきっかけになったので良かったです。

また、コールセンターでは聴覚のみの情報でお伝えをするので、聴覚で伝わる情報、声色や周辺の音、今はどのような精神状態にあるのかを察知してお話をする必要があり、対面の栄養指導と違い声色を大切かつ唯一の情報としてみていく必要を感じました。

それは、他の仕事(病院やクリニックでの栄養相談や病院や高齢者施設のミールラウンドなど、管理栄養士・栄養士の他の一般的な仕事)では、聴覚からの情報が100%に近い状態で栄養相談は行いませんが聴覚情報は大切な手段の1つです。

お客様の声色などで現在の状態がわかるのは、対面栄養指導でも大切な能力になっていると実感しております。

良かった事は何でしょうか?

良かった事は商品を使って良かったというお声を頂く事、また街で自分の会社の商品が話題になっている事が良い事の1つになります。

その商品特性について色々と知っているとなんか嬉しいという事があります。

また、ダイエット食品という商品の特性上、自社の商品で痩せて健康になれたというのが良かったという声を頂いた時が1番嬉しい時の1つになります。

また、 痩せた事がきっかけで人生が変わったという事を聞いたときにお客様の人生の変換のきっかけ作りに貢献できた事がやりがいの1つであり、良かった事でもあります。

他には、 商品の事を勉強する事で最新のダイエット情報や、スーパーフードや3次機能成分などの文献に触れる事ができたり、食品添加物に関しても勉強で来たりします。

食品添加物に関しては、お問い合わせ件数としては多いのできちんと勉強していく事で知識がついてきます。

その為の勉強の過程で文献を読む力が身について事も良かった事の1つになります。

ポイント!!

栄養士としては、「聴覚情報」のみでお伝えをする栄養相談の経験をする事で、 「わかりやすい栄養指導」をできるようになり、媒体がなくても栄養相談を行う事ができるようになった事が、とても良かったです。

新卒の人、ダイエット食品のコールセンターの管理栄養士に転職を考えている人はどんな事を学んでおくべきですか?

新卒の栄養士さんはあまり最初からコールセンターに入る事はないかと思いますが、しっかりと食品成分表やその他の栄養指導で使うツールを知る事、基本的な栄養士としての勉強をしてく事、その他は敬語の使い方やマナーなどを学んでおくと仕事について時に一般的なマナーで困る事がないので安心です。

一般的に栄養士・管理栄養士は 秘書検定などを持っている方は少ないので学生であればそのあたりを勉強しておくと実際にお仕事をしたときにギャップが少ないかと思います。

管理栄養士の実務経験に関して

まとめポイント!!

栄養士がコールセンターで働くというのはあまりないのですが、 デスクワークで残業がない事が多いので栄養士さんが管理栄養士を受験する場合の実務経験に入る事があるので、一定の方にとっては人気の職業になります。

厨房などの体力勝負ではないものの、精神面で疲れる事はあるかと思いますが、一般の栄養士業務よりは、残業も少なく同じ立場の栄養士が複数いますので、代わりがいて休みをとりやすい環境にあるといえます。

つまり 勉強時間を確保しやすいので管理栄養士の勉強時間がきちんと取れる事が魅力の1つになります。

管理栄養士の受験を考えていて、体力勝負の現場では持たないという方にお勧めの職場といえます。

上記は個人の感想です。

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