どうやって栄養士の知識を習得していけばいいの?

このコンテンツでは下記の方が対象です。

  • 資格取得後/就職後、勉強する時間がない方

対象者の方は続きをお読みください。

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栄養士は自己研鑽が大切とは言うけれど・・・

「管理栄養士の資格を取得し、就職できたのはいいけれど日々の業務に追われ、なかなか勉強する時間も取れず、ちゃんと栄養士として成長できているのか焦るばかり。NSTとか栄養指導といった業務は先輩栄養士が担当していて、自分が行っている仕事は給食管理業務が殆どだけれど、栄養士会の研修会には参加したいと思っている。しかし、かなり専門的な内容が多く、給食管理など基本的な内容は殆どなくてあまり日々の業務に活かされそうな内容のものがない。

「食の分野は日進月歩。新しい情報も収集していかないと知識不足になってしまうけれど、何から始めていいのかどういう場で学んでいったらいいのか分からない・・・。

「栄養士の資格取得後、栄養士として働いていないけれど、いつか栄養士として転職したいと考えていて、日々自己研鑽を積んでおきたいとは思うけれど、栄養士会に入会していないと研修会の情報が入ってこない。栄養士会費は高いし、栄養士として働いていないと入会するのもはばかられる。

「栄養士として以前は働いていたけれど結婚を機に退職し、今は育児に追われている。それでもまた栄養士として復職したいと考えていて、栄養士会には所属しており、時々栄養士会の研修会にも参加しているが、研修会の内容が現役で働いている人向きのものが大半で参加しても理解することが難しい。

「給食委託会社の栄養士で、普段は厨房業務が主な業務内容で、あまり栄養士らしい仕事はしていないけれど、いつか大きな病院で働きたいと思っていて、その時の為に勉強はしておきたいと栄養士会に入会し研修会に参加はするけれど、病院でバリバリ働いているのが前提のような勉強会ばかりで参加してもちんぷんかんぷん・・・。場違いな気がする。」

近隣の大学で栄養学講座のようなものを開講していると聞き、経験が浅い自分のような栄養士には丁度良いと思い参加したが、講義の内容が管理栄養士国家試験対策ばかり。もう少し細かいカテゴリー、レベル別に学ぶ場があると良い。

こんな悩みを持つ栄養士、管理栄養士は意外と多いようです。

具体的にどうやって勉強すればいいの?

Q.
栄養士会の研修はかなり専門的な内容が多く、給食管理など基本的な内容は殆どなくてあまり日々の業務に活かされそうな内容のものがない。


A.
研修会の内容ではついていけない、専門的過ぎる・・・という場合は管理栄養士国家試験対策eラーニングを利用すると、栄養学の基礎が学べます。

生化学、臨床栄養学など、学校で学んだことのおさらいもできますし、応用問題もあり幅広く学べます。

基礎というより、給食管理など、日常業務に特化した勉強会が良い・・・ということであれば、給食委託会社が新卒栄養士向けに開催する新人研修会などはかなりおススメ。 給食委託会社の栄養士のメリットは教育システムが充実しているという点です。

Q.
新しい情報も収集していかないと知識不足になってしまうけれど、何から始めていいのかどういう場で学んでいったらいいのか分からない・・・。


A.
日本栄養士会に入会することから始めましょう。

栄養士会に入会すると研修会の案内や日本栄養士会雑誌が届くようになります。日本栄養士会雑誌は全国の研修会の開催状況や、学会開催予定、栄養トピックス、診療報酬改定等最新の情報が得られるようになっています。時代の流れや動向なども把握できます。

また、生涯教育制度に申込みを是非しましょう。

受講することで栄養士としてのスキル向上、専門職としての能力習熟につながります。

基本研修で栄養士・管理栄養士のミニマムスタンダードを身につけつつ、実務研修では、自身が働いている職場、職域の分野に特化した知識やスキルを習得できます。

Q.
いつか栄養士として転職したいと考えていて、日々自己研鑽を積んでおきたいとは思うけれど、栄養士会に入会していないと研修会の情報が入ってこない。栄養士会費は高いし、栄養士として働いていないと入会するのもはばかられる。


A.
栄養士として現在勤めていなくても栄養士会への入会は全く問題ありませんが、どうしてもし辛いということであれば、最近は栄養士会に入会していなくても勉強会には参加費をその都度払えば参加できるものもいくつかあります。

また、栄養士会に入会しないと研修会の案内は直接届くことはありませんが、栄養士会のホームページで研修会の情報が得られるようになっています。

興味のある内容の研修会だけでも単発で受けるのも取っ掛かりとしては良いかもしれません。

Q.
研修会の内容が現役で働いている人向きのものが大半で参加しても理解することが難しい。


A.
近隣の大学で開講している市民公開講座等に参加するのも良いでしょう。

また、地域で働くフリーランスの栄養士が開講している勉強会や調理実習などに参加すると、対象が一般市民に対してのものになるので基本を学ぶにはうってつけかもしれません。

各自治体で配布される広報誌などを注意してチェックしてみましょう。

Q.
いつか大きな病院で働きたいと思っていて、その時の為に勉強はしておきたいと栄養士会に入会し研修会に参加はするけれど、病院でバリバリ働いているのが前提のような勉強会ばかりで参加してもちんぷんかんぷん・・・。
各市町村ごと(地域ごと)に栄養士会が組織されているところが多いはずです。各都道府県が開催する研修会より地域栄養士会の研修会のほうが内容は幅広いことが多いです。


A.
県の栄養士会で開催されると職域ごとの研修内容になり、また生涯教育でも専門分野に特化した内容になるので、既にキャリアを積んでいる人が対象のようになってしまっていると感じることでしょう。

地域栄養士会は、職域ごとではなく地域ごとでの構成になっている為、職域は病院のみならず保育所、福祉施設、学校、産業と区別されていたのがない為、研修会の内容もどの職域でも勉強になるようにと考えられ、衛生について、栄養士としての職業倫理、食物アレルギーなど、どの職域にも参考になるものが多くなっているようです。

生涯教育の勉強会はレベルが高いものではありますが、各専門分野に分かれており、地域栄養士会の勉強会も食については幅広い研修内容になっているのでおススメです。

また、栄養士会に入会し地域活動栄養士として登録すると、食品メーカー主催のセミナーなどの案内が連絡網で周知されることもあります。

横のつながりを持つことで、様々な情報が得られるのでやはり栄養士会へ入会するメリットは大きいと言えます。

Q.
講義の内容が管理栄養士国家試験対策ばかり。もう少し細かいカテゴリー、レベル別に学ぶ場があると良い


A.
生涯教育制度を利用し、各専門分野に特化したカテゴリーで学ぶのが良いでしょう。

大学等で開催される公開講座は、国家試験前は試験対策であることが多いですが、必ずしもそればかりではありません。

学校に問い合わせて年間の講座予定を確認してから自分が必要な内容、興味があるものを選んで参加してはいかがでしょう。

まとめ

栄養士としての知識習得の方法はこのように色々ありますが、基本は栄養士会への入会、生涯教育研修会への参加が望ましいと考えます。
入会当初は勉強会の内容を難しく感じるかもしれませんが、中には基本や栄養士養成学校の学生でも参加、聴講しているレベルのものもあるくらいなので、決して難しすぎるものばかりではありません。
栄養士会に入会し、会主催の研修会への参加・・・と考えるばかりでなく、栄養士会に入会することでネットワークが築け、そこから様々な情報収集、情報交換ができるメリットと考えてみてはいかがでしょう。

また、何度か参加するうちに、最初は「難しい」「ちんぷんかんぷん」と感じていた内容が少しずつ耳馴染んできたり、理解できるようになることもあります。
「栄養士」という職業は「資格」を有するものです。簡単に知識を習得でき、スキルアップできるものではなく、地道なものであるという認識を持つことは必要です。

すぐに選考に進むわけではありませんので、
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