栄養士が管理栄養士になった時の違い。「収入・待遇・職種・業務内容」

栄養士と管理栄養士の違いって知ってる?
もちろん。出来る事や業務の幅が違うよね
そうね。どこの職場で働けるかは知ってる?
そういえばあまり知らないな~
以外にそういう人多いわよ

栄養士で管理栄養士国家試験を受験するのを迷っている人はいますよね。それは栄養士と管理栄養士の違いがはっきり分からないからですか?

特に一般企業に就職したから栄養士の仕事はしておりませんでした。いまさらですが管理栄養士を目指したいと考えています。今からでも大丈夫でしょうか?

このような人は短大を卒業した依頼の食育業界という事になります。数年ぶりだという事で

  • 栄養士として働きながら管理栄養士になれるのか
  • 数年のブランクまたは初めての栄養士なので本当に30代や40代で管理栄養士を目指している人はいるのだろうか

こんな事を感じているようです。

管理栄養士の印象は現役生の頃に学校から話を聞いていたので何となくの違いは知ってる程度の人がほとんどです。けど実際を知らない人がほとんどではないでしょうか?ここでは以下の事を解説していきます。

目次

今、栄養士で管理栄養士になったら何が具体的に違うの?

栄養士と管理栄養士はまず免許の違いがあります。管理栄養士は「国家資格」になります。昭和37年の栄養士法の1部改正で設けられた名称独占の国家資格です。一方、栄養士は厚生労働大臣が指定する栄養士養成施設あるいは管理栄養士養成施設において2年以上知識及び技術を習得したものが取得できる都道府県知事資格になります。

例えば、病院や老人保健施設など医療関係の場所で働くには、管理栄養士の免許が必要になります。管理栄養士になると栄養食事指導(集団・個別・在宅)を行うことができますし、NST(Nutrition Support Team)の一員になれます。

栄養食事指導は、栄養士でも行うことはできるのですが、診療報酬が請求できません。現在の医療機関で栄養管理(全部ではありませんが)や栄養食事指導しているのは、管理栄養士と言えます。

ただし、健康増進法により特定給食施設であって、特別の栄養管理が必要なものとして厚生労働省令で定めるところにより都道府県知事が指定する施設」の設置者は、当該特定給食施設に「管理栄養士」を置かなければならないことを定めています。

特定給食施設は、管理栄養士配置施設の指定基準( PDFデータ )をご確認ください。このようなことからも医療機関では、管理栄養士が多く働いていることになります。

管理栄養士、栄養士それぞれが必要な施設の条件

健康増進法施行規則第7条医学的な管理を必要とする者に食事を提供する特定給食施設であって継続的に1回300食以上又は1日750食以上の食事を供給するもの(1号施設)。

管理栄養士による特別な栄養管理を必要とする特定給食施設であって継続的に1回500食以上又は1日1500食以上の食事を供給するもの(2号施設)。詳しくは、管理栄養士配置施設の指定基準をご確認ください。

その他は給食としては「栄養士」の免許で可能ですが、上記にも記入しましたが、栄養部分も業務として担いますので管理栄養士の取得が必要となります。

栄養士と管理栄養士の給料は?

一般には、管理栄養士になると基本給や職務手当などがあがります。例えば、1か月1万円上がれば、年間12万円上がります。基本給が上がれば、賞与も上がります。

この金額が栄養士と管理栄養士の給料の差になります。

管理栄養士に合格するための勉強への投資 は、管理栄養士に合格すれば取り返せると考えると良いのではないでしょうか?

特に都市部に住んでいる人は地方都市の人よりも就職の面などで選択できる可能性が高くなります。

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ーをご覧ください。

栄養士と管理栄養士の仕事の違い

栄養士から管理栄養士になると仕事の違いが出てきます。働く場所が多くなります。

管理栄養士の仕事内容の詳細は 栄養士、管理栄養士の仕事内容 保育園、福祉施設など 直営と委託会社 をご覧ください。

栄養士は、

  • 保育所
  • 幼稚園
  • 給食会社
  • 食品会社

などの職場があります。

管理栄養士は栄養士の仕事プラス

  • 医療機関
  • 保健所
  • 自衛隊
  • 栄養教諭
  • 食物関連の短期大学や大学の教員

など職種が広がると言えます。特に 公務員 は人気の職種です。

私ごとになりますが、短期大学を卒業後、管理栄養士の国家試験の受験をして管理栄養士になりました。なぜ合格できたかと言いますと、負けず嫌いであったことが大きかったように思います。

病院(昔は栄養士でも栄養食事指導で診療報酬が請求できました)で勤務しながら通勤時間で勉強しました。また、国家試験受験日は、隣の人が合格するのであれば、私も合格するという強い信念で受験しました。

その結果、合格できたのだと思います。その後、病院勤務中に大学院に進学し現在は、管理栄養士養成課程の大学で教員をしています。

栄養士で病院に就職し、管理栄養士になり、介護支 援専門員を取得し、大学院に進学し、現在は、大学の教員をしているのです。「管理栄養士」になるといろいろな道が開けますので是非頑張って頂きたいと思います。

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栄養士、管理栄養士に向いている人

栄養士に向いている人とその理由

給食を中心に業務を行っていきたい場合は栄養士に向いていると思います。献立作成、調理業務、食器洗浄など業務は多岐に亘りますが、調理業務や食器洗浄業務は栄養士の免許がなくてもできる部分です。

栄養価計算もできて四季折々の旬の食材を生かした献立作りが出来る方が良いと思います。何よりもお料理を作るのが趣味になっている方には栄養士が向いているように思います。

管理栄養士に向いている人とその理由

栄養士に向いている人の内容プラス栄養食事指導など栄養の部分をしたいと思っている方は管理栄養士に向いていると思います。1例として栄養の部分は経口栄養、経腸栄養と静脈栄養が解る方が向いていると考えます。何よりも探究心がある方に向いていると思います。

まとめ

栄養士から管理栄養士になると給与も違いますし、職種も広がります。栄養士も良い職種なのですが、管理栄養士になれば、職場の選択肢が広がります。まずは、管理栄養士の国家試験を受験してください。

すぐに選考に進むわけではありませんので、
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