栄養士、管理栄養士の本音 やりがいや魅力を感じる時、感じない時

管理栄養士の烏丸さゆりです。
このコンテンツでは下記の方に向けてお届けします。

  • 栄養士のやりがいや魅力を知りたい人

対象者の方はお読みください。

マキコちゃんのやりがいって何?
そうだな~。とてもおいしかったよとか言われた時はうれしいかも
それは嬉しいわね。ここでは色んな職場で実際に働いている栄養士さんにやりがい魅力を聞いてみたわ。今から栄養士を目指している人は参考にしてみてね

栄養士や管理栄養士がやりがいや魅力を感じる時はどんな時でしょうか?
仕事をする上で大事人している事はどんな事でしょうか?
ここでは

  • やりがいを感じる時
  • 仕事をする上で気を付けている事

この2つを実際に栄養士として働いている人にお聞きしました。

栄養士の仕事でやりがい魅力を感じるところは?

ケース① : 職場…日配弁当、年齢…41歳

委託の給食会社で、事業所、病院などの栄養士を経験し、日配弁当の部門は、転勤先でした。お客様を目の前に食事の提供がなく、接客も得意としていたので、少し残念な気持ちがありました。

実は、このことこそ、『より、お客様のことを考える』きっかけになったと思います。栄養バランス、おいしい料理に加え、お客様のニーズにもお答えすることも、大切な仕事だと感じました。

日配弁当では、栄養士は献立、発注が主業務で、調理、盛り付け、洗浄、営業、配送と部門ごとに業務が分かれます。お客様のニーズにお応えするためには、他部門との連携は、欠かせません。

献立のイメージの共有を調理、盛り付けと、お客様の声は、営業、配送と。現状に満足しないで、喜ばれる献立作りに励んでいけたのは、みえないお客様だからこそ、があったのかもしれません。

『お客様のニーズ』を、食事で応えることも、栄養士のやりがい魅力のひとつと感じました。

仕事をする上で大切にしていることは?

仕事をする上で、大切にしていることは『報告、連絡、相談、確認』です。
同時に聞いた情報でも、人によって、とらえるポイントが違ったりすることがあります。少しでも疑問に思ったら、確認をします。

『報告、連絡、相談』が迅速で、大きな事故になる前に対策をとれた経験もあります。忙しいと、後まわしになってしまいがちですが、このことも業務の一部にして、日々仕事に取り組んでいます。

委託会社の本音については委託給食施設で働いた栄養士の本音をご覧ください。

栄養士をやっていてやりがいを感じた瞬間

ケース② : 職場…病院、年齢…41歳、勤務歴…7年

私の働いていた 病院施設 の利用者様はしっかりとお話出来る人が少なく、直接何か食事についての話が聞けることはあまりありません。

普通の形の食事ではなかなか飲み込めなかった方が、私の指示で食事の形を変えることでスムーズに食べられるようになった時は、自分の仕事の重要性を感じられるというか、やりがいを感じていました。

仕事をする上で大切にしていること

私が仕事をする上で大切にしていること、それは自分の目を信じるということです。

いつも利用者様の近くにいる介護士、看護師からの患者様の情報も大切です。が、人から聞いた話を鵜呑みにしてそのまま言われたように食事を変えるのではなく、聞いた話を踏まえて自分の目で利用者様の様子を観察し、

どんな食事形態がその利用者様に合っているか見極め、利用者様に食べやすいと思っていただけるお食事を提供していくこと、それが私の大切にしていることです。

病院栄養士の本音については病院で働いた栄養士の本音をご覧ください。

栄養士をやっていてやりがいを感じた瞬間

ケース③ : 職場…学校給食、年齢…34歳、勤務歴…11年 

やりがいと魅力はなんといっても給食の献立を作成することが出来るという事です。
一見楽しい仕事のようですが、対象となる小学1年生から中学三年生までの食事摂取基準(栄養所要量)はかなり異なります。

単に給食の量を増やすだけでよい場合と、中学校のみ足りない栄養素を補うために、一品メニューを追加し栄養価の調節を行うこともあり、専門的な知識を活かせる仕事です。

しかし、食事摂取基準は満ちていても、残飯がとても多ければ献立を作成した意味が無く、調理師や調理場のスキルに見合った献立を立てなければ衛生上の不安があります。

ある意味考えれば考えた分だけ、次々に課題は出てきます。その都度しっかりクリアしていくことが出来れば、より良い給食運営に繋がり、自信や信頼にも繋がっていくと思います。

また、食育の授業、給食だより・掲示物などで食について正しい知識を発信する立場であるという点で、児童生徒の将来の食習慣などにも関わる責任ある仕事だと考えています。

体内での栄養素の働きを知ったことで、口に出来なかった食材が、まだ苦手だけど少し食べられるようになったことを、お絵かき付きの手紙で頂いた時は、本当に嬉しかったです。

そして、これから先も、さらに分かりやすく興味をもてるように、頑張らねばと改めて身が引き締まる思いもありました。

仕事をする上で大切にしていること

給食センターでは喫食する児童生徒、教職員の声がリアルタイムでは聞こえてこず、美味しかったのかどうかの目安になるのは残飯量でした。

週報のように〇%にあたる〇㎏残飯があるという嗜好調査も重要ですが、日々”特にこの食材が多い”など残飯を自分の目で見ることは大切かと思います。

食材の組み合わせや調理法を、見つめ直す機会になりました。また、献立作成に自分の苦手なメニューを意識して組み込む事で、食感や味付けなど、苦手だからこそ出来る創意工夫もあり、献立の幅が広がりました。

その際、調理法など様々なアドバイスを頂けた事が有難かったです。私は本来口下手ですが、仕事では積極的にコミュニケーションをとり、互いに意見が言える環境作りを心がけるようになりました。

また、同じ調理場内で栄養士は県職員、調理員は市の職員、運転手・ボイラー技士は委託会社と所属先が違い、連携がスムーズに取れていないことがありました。

その際は、調理師側からの作業工程の意見を頂いたり、野菜の仕込みを手伝ううちに、身をもって大量調理ならではの流れや、調理員の大変さも知ることが出来ました。

もちろん、栄養計算もとても大切な業務ですが、どんな環境であっても、一緒に働く人の側に立って物事を考える一面を持つことは、納品業者・調理員・ボイラー技士らが居てくれないと、給食を形にすることが出来ない栄養士の仕事には大切だと思っています。

栄養士をやっていてやりがいを感じた瞬間

ケース④ : 職場…保育園、年齢…29歳、勤務歴…9年

保育園で栄養士として働いています。
やりがい魅力を感じるところは、子どもたちが私の顔を見ると「給食の先生!」と声をかけてくれたり、「今日の給食最高だね!」と言ってくれるところです。

給食だよりを出した後、保護者から「レシピか載っていて良かった。」などと言ってもらえると尚更やる気が出ます。

また、遠足、お泊り保育などの行事は準備が忙しくなったり大変に感じる事もありますが、終わった後はとても達成感がありやりがいのある仕事だと実感します。

仕事をする上で大切にしていることは?

給食室でのコミュニケーションを大切にしています。
会議で言われた事、保育士または子どもたちからの意見は必ず給食室全員が把握できるように伝えています。

また給食の事に関わらず、普段の何気ない会話も大切だと感じています。作り手の心が穏やかでないと、美味しい食事は作れないものです。

何の職種でもそうですが、人間関係は大事だと感じます。特に管理栄養士や栄養士において人間関係は非常に大事です。

病院でNSTとして働いた場合でも看護師や医師といった栄養士、管理栄養士とは違う人との人間関係が円滑に行えなければ業務自体が立いかなくなってしまいます。

それは給食施設においてもそうです。

人間関係をどれだけ円滑にできるかは非常に大事だと感じます。

保育園で働いた人の本音については保育園で働いていた栄養士の本音をご覧ください。

まとめ

どの栄養士の人も自分なりにやりがいを感じる瞬間がある又は見つけているようです。やはり長く続けるにはやりがいは必要です。大切にしている事も参考にあなたの仕事にしてみてください。

仕事の詳細は 管理栄養士の仕事内容 保育園、福祉施設など 直営と委託会社 をご覧ください。

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