あなたはこれを知らないと調理師の人間関係は悪くなるばかり

このコンテンツでは下記の方が対象です。

  • 職場の人間関係に悩まれている方

対象者の方は続きをお読みください。

管理栄養士の烏丸さゆりです。

ポイント!!

別ページで解説していますが、幼稚園や病院などで働く調理師職の離職理由として多いのが、職場の人間関係です。

仕事が楽しくて待遇に不満がなくても、一緒に働く人に恵まれないと長年続けていくのは難しい もの。

ここでは、調理師職の現場で起こりやすい人間関係のトラブルや、人間関係の面で働きやすい職場の探し方などを解説します。

目次

みんなはどんな悩みを持っている?調理師の人間関係

職場の人間関係というのは千差万別ですから、どんなトラブルがあるかを断定することはできません。

しかし、調理師の現場で起こりやすいトラブルというのも間違いなくあります。

代表的なものとして、以下の3つが挙げられるでしょう。

ひとつめは 「ベテランとの間に起きるトラブル」 です。

調理師の現場では、社員だけで業務を行っているところはほとんどありません。

大抵はパートやアルバイトさんを雇い、大量の受注に対応しています。

このパートタイマーさんには、勤続十年以上といったベテランの方も多く、経験の差による軋轢が生まれることがあります。

つまり、子供扱いや邪魔者扱いされることでストレスが溜まってしまうというわけです。

ふたつめは 「管理栄養士や栄養士との間に起きるトラブル」 です。

給食施設には、管理栄養士や栄養士が常駐しています。

栄養士と調理師はそもそも仕事の内容が異なるのですが、実際には栄養士のほうが立場が上になるというケースが大半です。

もちろん、栄養士と調理師の間に垣根がなく、良好な関係を築けている職場も多いのですが、上から目線で雑務を押し付けられることへのストレスを抱えている人も多くいます。

そして最後は 「社員とパートの立場による違い」 です。

前述の通り、多くの給食施設では社員とパートタイマーが一緒になって業務を行っていることがほとんどです。

この立場の違いが双方のストレスを生んでしまうというケースもよく見られます。

特に新卒の社員として入った場合はなおさらです。

社員として入ると、パートさんたちを統括する立場に立つことになりますが、パートさんの方から「なんで経験も実績もない人の指図を受けなければいけないんだ」という不満が噴出し、場合によっては指示をまったく受けてくれなくなり、社員が追い込まれていくというケースも存在します。

調理師の人間関係どうやって乗り切る?ケース別の上手な対処法

上で挙げたようなトラブルは、必ずしも起こることではありません。

ベテラン調理師の人がやさしく指導してくれるケースも多々あるので、あまり構えすぎないほうがいいでしょう。

しかし、もしもこのようなことが起こった際の対処法を考えておくことは悪いことではありません。

以下、ケースごとの乗り越え方を考えてみましょう。

ベテランの経験は尊重する

ベテラン調理師が多い職場では、最初が肝心 になります。

仕事の進め方などに問題があると考え、新しく入った社員がいきなり今までの仕事を全否定してきたら、ベテラン勢もいい気分はしません。

仮に改善したいことがあったとしても、まずはベテラン調理師勢の仕事の方針や進め方を忠実に守り、ベテランから「この人は敵ではない」と思わせることが肝心です。

その後、内側から徐々に改革をしていきましょう。

外側から高圧的に言われるよりも、自分が味方だと考えている人から改善を促されると、意外と素直に聞き入れてくれることがあります。

管理栄養士の要求は正当かを見極める

管理栄養士や栄養士との関係が悪化して働きにくくなってしまう人も数多く存在します。

仕事の現場ではある程度の上下関係は仕方がないのですが、こうした不満を持って退職を決意した人の中には、ただ高圧的な態度をとられたというだけでなく、理不尽な要求をされるなどして不満を募らせていったという人が多くいます。

たとえば、本来ならば栄養士が行うべき事務作業などを丸投げされるといったことが挙げられます。

こうしたケースでは、自分が担当している仕事を冷静に判断し、それが本当に調理師が行うべき仕事なのかを明確にすべきでしょう。

明らかに 調理師としての職域を越えていると判断したら、雇用主や上司に報告をし、改善を促してもらう という対応が必要になります。

訴えが正当なものであれば、雇用主もしっかりと対応してくれます。

勇気を持って報告したことで働きやすい職場を手に入れたという人は数多く存在します。

社員もパートも同じ仕事をする人と認識

自分が職場を統括する立場として入社する場合も、前述したベテラン勢との対処と同様に、最初が肝心です。

立場が上だからといって、高圧的な態度で接したり、無理な仕事を押し付けたりしたら、あっという間に信頼を失います。

調理師としての立場が違っても、同じ仕事をする仲間なのだということを決して忘れてはいけません。

「社員で入ってきたけれど、経験が不足しているので教えていただきたい」

という,、度で臨めば、よほど酷い相手でない限り受け入れてくれます。

まずは相手に認められない限り改革や改善は不可能なのです。

嫌な職場は極力避けたい。人間関係良好な調理師の職場の探し方

上で挙げたような調理師の人間関係の乗り越え方というのは、あくまでも一般論です。

こちらがどれだけ謙虚な気持ちで臨んでも、それを逆手に取ってイジメのようなことをしてくる人というのは、残念ながら存在します。

そのとき、退職という選択をするのも仕方がないかもしれません。

しかし、転職はエネルギーを使うものですから、できれば問題のない職場に入って長く働きたいものですよね。

では、職場の人間関係が良好な職場を調べるのは、どうすればよいのでしょうか?

もっとも簡単なのは、その会社の 離職率 を調べることです。

ですが、一般的な会社は離職率を公表していません。

大手企業の場合は、市販されている「就職四季報」などを見れば、従業員の総数や年間の採用人数などから大まかな数値を計算できるのですが、小規模な園の場合などは、こうした計算ができるデータも公表されていません。

そこで 役に立つのが、地元のハローワーク です。

ハローワークの職員は、日々多くの求人と接しているためー

  • 「この会社は規模が大きくないのに年中募集をしている」
  • 「人事担当者の応対がよくない」
  • 「ハローワーク経由で紹介した人がすぐに辞めてしまった」

ーなどの知識が蓄積されています。

離職率という数字では表せませんが、こうした情報は生の声として非常に参考になります。

すべてのハローワーク職員がこうした情報を有しているわけではありませんがー

「人間関係で苦労しない職場に入りたい」

ーと明確に伝えたところ、とても有効な情報を得られて、よい転職ができたという声は数多くあります。

転職の場合、失業保険の手続きなどでハローワークに行くことは多いので、是非積極的に活用してみてください。

すぐに選考に進むわけではありませんので、
お気軽にお問合せください。

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