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栄養教育論の過去問解説と出題のポイントや
勉強法ガイドライン変更点2

計画(目標設定) 学習目標・行動目標・環境目標・結果目標

目標設定

目標設定をする際、まず教育プログラムの最終的な目標を掲げ、その基盤となる行動を具体的に設定し、 その行動を促すために身に付けるべき知識・態度・スキルを設定する。その最終的な目標を 結果目標 という。

また、設定する行動を掲げ、 行動目標 とし、その行動の達成のために必要な知識・態度・スキルを掲げ、 学習目標 とする。

加えて、その行動が実践されやすい環境を整備する必要がある。それを掲げ、 環境目標 とする。

学習目標

学習者が知識・態度・スキルを得るための目標である。教育実施によって直接得られる目標で、 行動変容につなげるために必要である。

行動目標

最終的な目標(結果目標)を達成するために必要な目標で、 主に食生活の改善などの行動面での目標である。 短期的に達成でき、具体的な目標を立てる。

環境目標

対象者を取り巻く環境(家庭や職場、地域社会など)に関する目標である。 行動目標が実行しやすい環境の整備を目標とする。

結果目標

教育実施により、最終的に達成したい目標である。 健康改善やQOLの向上に関する目標とする。

栄養教育論の分野の最重要箇所と勉強法。

行動科学の理論と行動変容技法は頻出問題です。

行動科学理論・行動変容技法の代表的なものは内容を理解するだけでは不十分になっています。

最近では、ある状況設定が出題され、 それはどの理論のどんな概念を指しているかを判断する問題が増えています。 より実践的な問題へとシフトしてきていると言えます。

栄養教育マネジメントはー

  • アセスメント法。
  • 目標設定。
  • プログラム作成。
  • 実施。
  • 評価。

と順序だてて勉強した方が理解しやすくなります。

勉強法

栄養教育論は、文章の意味を理解して解くのに時間がかかる場合が多い。 考え込んでしまいそうな問題は、とりあえずの答えを出しておき、 最後まで解答して残りの時間でじっくりと考えるのも一方法です。

言葉の使い方(言い回し)によるひっかけもあちこちに見られ、 うっかりすると誤った答えを導いてしまう可能性もあります。 まずは文章をよく読むことをお勧めします。

専門用語(行動科学理論など)の意味を覚えられず曖昧な記憶の人でも、 用語の漢字の意味などから内容を想像して比較的簡単に答えが見えてくることもあります。

問題を見て出てきた用語の意味を忘れてしまったといってあきらめてしまわず、漢字から意味を想像してみましょう。

案外正解を導くことができる場合が多いと思います。もちろん、 その後時間のあるときに確認すると知識が手帰着します。

「応用栄養学」「公衆栄養学」で出てくる栄養アセスメントやプログラム作成は、 「栄養教育論」でも似た項目・内容で出題されることが多いので、 平行して学習すると良いでしょう。

捨てても良いかもわからない分野苦手な人へ。

ライフステージ別栄養教育の分野の出題数は減ってきています。 応用栄養学で十分学習しておけば、正しい回答を導き出すことも出来ます。

「食事バランスガイド」は以前よく出題されましたが、最近は公衆栄養学で出題されることになっています。

栄養教育論が苦手な人は「応用栄養学」と「公衆栄養学」で出てくる指針やその項目を学習しておけば、 割合に得点は可能です。

過去問 もよく似た内容で出題されていますので、 問題数をこなしていけば容易に正解を導きだせるでしょう。

少し長いけど必要な箇所だけ読んで何度も見直せるはずよ。

重要な箇所や、やり方が少し明確になったから言われたところをまずは始めてみるね。

そうね。

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